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ワイセキュア、量子耐性対応の暗号応用処理プロセッサー「WAP」導入・検証の相談を開始

ワイセキュア、量子耐性対応の暗号応用処理プロセッサー「WAP」導入・検証の相談を開始

今こそポスト量子計算機暗号を組み込む時 ー 互換性を維持する製品設計で未来を切り拓く

 

ワイセキュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:目代陽孝、以下ワイセキュア)は、2024年の年末に量子時代の進化するサイバーセキュリティ要件に特化した高性能「暗号応用処理プロセッサ:WAP」を発表しました。

同プロセッサーは米国国立標準技術研究所(NIST)の標準規格「FIPS 140-3 Level 3」認証を申請中で、従来暗号技術の互換性を維持しながら将来の脅威に耐える暗号基盤を提供します。現在は、日本の大手企業や機関において実証実験を進めており、すでに暗号モジュール製品としての導入実績もあります。

このたび、WAPの導入に向けたPoC(概念実証)プログラムを正式に対外公開し、受付を開始いたしました。詳細情報を希望される皆様は、以下の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください:in**@wi***********.jp

 

詳しい報道全文は、こちらからご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000153040.html

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