CONCEPT コンセプト
AI・IoT・エッジコンピューティングの急速な発展に伴い、企業や組織が保有するデジタル資産の価値と重要性はますます高まっています。WiSECUREは、お客様の機密情報、知的財産、暗号鍵などの重要資産の保護にフォーカスし、デジタル主権(Digital Sovereignty)の確立とサイバーレジリエンスの強化を支援します。さらに、IoT機器、産業制御システム(OT)、AIエッジデバイス、無人機(ドローン)など、次世代のコネクテッド環境に求められる高度なセキュリティ要件にも対応しています。弊社のハードウェアセキュリティモジュール(HSM)を通じて、進化し続けるサイバー脅威からお客様の大切なデジタル資産を保護します。
WiSECUREのハードウェアセキュリティモジュール(HSM)は、高い柔軟性と優れたカスタマイズ性を兼ね備えた企業向けOEM・ODMソリューションを提供しています。暗号鍵管理、デバイス認証、データ暗号化のための信頼の基点(Root of Trust)として機能し、ゼロトラストアーキテクチャの実現や、耐量子計算機暗号(PQC:Post-Quantum Cryptography)への移行を支援します。また、多様なシステムやデバイスへの組み込みに対応し、サプライチェーン全体の信頼性向上とデータガバナンスの強化を実現します。絶えず高度化するサイバー攻撃や情報漏洩リスクから、お客様の重要なデータと知的財産を強力に守ります。
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量子耐性対応の暗号応用プロセッサ
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Q&A よくあるご質問
どのような人・組織がHSMを必要とするのか?(コンプライアンス以外の観点)
本質は「鍵が漏れた瞬間にビジネスや信頼が成立しなくなる」ケースにあります。すなわち、秘密鍵の漏えいが即時に資産喪失、不正取引、なりすまし、サービス全体の信頼崩壊につながる組織が対象となリます。
具体例:決済署名基盤、認証局(CA)、コード署名、トークン発行、デバイスID発行など。これらは鍵の完全性と不可抽出性が前提であり、ソフトウェア保護ではリスクが残ります。HSMは鍵を外部から取り出せない形で保護し、かつ内部で暗号処理を実行することで、この前提を担保します。コンプライアンス(例:CRA、PCI DSS、eIDAS)も重要だが、それは結果であり、根本理由は「鍵=信頼そのもの」である点にあります。
Crypto Agility(暗号アジリティ)とは何か?なぜ量子コンピュータ時代への備えとして重要なのか?
量子コンピュータの進展により、従来の公開鍵暗号(RSAやECC)は将来的に破られる可能性があります。そのため、耐量子暗号(PQC)への移行が不可避となる。Crypto Agilityがあれば、新しい暗号方式へ迅速かつ段階的に切り替えでき、サービス停止や大規模改修を回避できます。WiSECUREのHSMシリーズはCrypto Agilityを備えており、将来の暗号要件の変化にも対応しながら、顧客が低負荷でアップグレードできる環境を提供します。
HSMの価格について教えて下さい
HSMは、特定の使用目的に合わせた専門製品であり、一般的なリテール製品とは異なります。このため、独自の暗号アルゴリズムの追加やファームウェアのカスタマイズが必要な場合があります。さらに、販売個数に応じて単価が変動するため、一律の価格を提供することができません。ご関心があるシナリオ、数量、パフォーマンス要件、または使用予定のOSなど、具体的なニーズに応じて最適な製品を提案させていただきます。
